2018年4月26日、日経平均株価は22,319.61円 (大引)で前日と比べて+104.29円でした。日経QUICKニュースによるとIT関連株がけん引したそうです。一方、東京市場が開く前のNYダウは上がっていました。
何かの相関関係があるとすれば25日とは違う反応です。
そして25日までは連日値上がりしていた金融関連株は下がっていました。利益確定売りというやつかもしれません。ダウが上がって、日経が上がって、金融関連が下がり、IT関連があがった。
僕は短期間での投資をというものをやったことが無いので一から学びたいと思います。
三菱UFJ銀行の株価の動きは755.2円で始まり売りが優勢で下がっていき、午後が始まって間もなく743.1円となりました。前日、前々日の値動きからなんとなく傾向が読めたので、取引開始価格と最初の下がり具合を見て745円で買い、747円で売りなら、そこそこ成立するのではないかと思って指値で入れておいたところ、下がり具合が思いのほか勢いがあったので743円に修正したところ午後になって間もなく買いが成立してビックリ。すぐに745円で売りを出したら、これも間もなく成立。
一株当たりわずか2円の利益ですがデイトレードを勉強中の身としては嬉しいものです。しかし完全に「感」での売買なので全く再現性のヒントを見出すことはできず、デイトレードに対する学びは進化していません。
なので、この記事を見てくれている方にも気付きをお伝えすることができず…。
この日、三菱UFJ銀行の株価は745.8円で終わりました。前日比-4.6円で下がっています。
勉強なので100株単位での取引です。売買合計で約定価格の合計は15万弱なので松井証券に支払う手数料が300円。100円の赤字でそれが勉強代ですね。
暫くは三菱UFJ銀行にこだわって、株価の変化を学んでいきたいと思います。