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デイトレードの銘柄を決める

デイトレードを学ぶために先日開設した口座で実際に取引を始めてみました。本などで事前の知識を入れることなく、自らの発想による行動に改善を重ねていくことで経験と知識と身につけていきたいと思います。

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まずは銘柄選びから

デイトレードは一日に何回も取引を重ねて利益を出していくので値動きの盛んな株式銘柄が良いのだろうと思ったのですが、公開されているすべての株の値動きを調べいたら膨大な時間がかかってしまいます。そこで、これまでの自分の関心の高い国際情勢や世界経済と関連が深そうな業界として銀行を選択しました。

とりあえず、思いついた銀行を片っ端から株価ボードに追加します。ここからさらに絞る基準として「取引が活発である」ことを条件に株価ボードを眺めてみると…

取引の活発な銘柄はボードがチカチカと黄色くなったり白くなったりしていることに気が付きました。
やはり三大銀行は活発です。

元手は10万円

まずは学びからということで10万円の元手ではじめることにしました。
近所のコンビニから住信SBIネット銀行に入金します。(ATMの無料引き出し回数や他行への振込手数料などを考慮してこの銀行にしました!この記事を書いている時点で私が調べた限りでは最もお得です。責任は持てません。)

即座にPCの前に戻り、松井証券のWEBサイト経由で証券取引口座へ入金処理をしていよいよ取引です。

取引はたいがい100株単位のようですので10万円で扱える株単価は1000円以下のものとなり、三菱UFJ銀行を選択しました。

取引結果と学んだこと

最初なので取引のためのサイトの使い方を覚えることを優先しました。ティックの動きを見ながら短時間のトレンドをうかがい、一株当たり1円の利益と決めて指値で買いを入れたのですが…

買えませんでした。

何十銭の差なのですが不成立です。一株700円前後の株では数十銭動きも大きいのだと学びました。