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フルボ酸とフミン酸で肌のシミを消せるか?

最近は知識欲を刺激される話題に出会うことが多く時間のやり繰りに困っています。24時間365日、常に仕事のことが頭にあるくらい僕はハードワーカーなのですが(自分で言うか…)、その上に知識欲を満たしたいと思って時間を割くのはなんでだろう。

さて、先日、久しぶりにお会いした僕の師匠からフルボ酸とフミン酸の研究開発に関するお話を伺いました。数年前からの取り組みで農業向けには商品化済み、化粧品についても流通目前です。つまり、あとはマーケティングだけという段階ですね。

お会いした後に思い出したのですが、僕は数年前に試作品をお預かりし、稲作をやっている商工会議所青年部の仲間に「試用」をお願いしたことがありました。

師匠、誠にすみません!今思い出しました!!後輩に連絡してその後の状況を確認してみます!!

さて、フルボ酸・フミン酸は腐植物質から抽出されます。その効果は農業・医療・医薬・化粧品・工業、等々…様々な分野で認められ、活用されています。なぜそのような目的で使用されているのかについては、僕のブログを通じて、少しづつ、研究論文等などから紹介していきたいと思います。

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フルボ酸フミン酸に関心を持った理由

  • 未知の部分が大きい
    →冒険をするようなワクワクする気持ちになれます。フルボ酸フミン酸が高分子であるがゆえ、置かれた環境でのなりふりについては実験でしかわからないというのは僕にとって興味関心以外の何物でもありません。
  • 新しい
    →師匠の作り上げたものは一切化学薬品を使っていません。フルボ酸とフミン酸が水に混ざった状態で使用できるのも師匠のものだけです。「水」なので活用範囲が驚くほど広くなります。これまで流通しているものはアルカリ物質や酸性物質を使っていましたので。
  • 農業関連や健康関連に素晴らしい貢献をもたらす可能性を秘めていること
    →僕はフィットネスが趣味です。体を動かすことは楽しいです。なので食や健康には入れ込んでいます。そしてそこで得た知識知見はきっとみんなのために役に立つと思っています。

皮膚のシミに効果はあるか?

師匠
「私ね、花粉症で目がかゆくて腫れてどうしようもなかったんだけど、これをね、シュッ!とひと吹きしたら、痒くないし腫れもないんだよ!すごいよね、自然の力って!!」

「先日、トンカチで自分の手を骨折したかと思うくらい強く叩いちゃって、痛くてものすごく腫れていたんだけど、ほら、見てよ!腫れもないし痣も消えているし、痛みもほとんど治まったよ」


「師匠・・、師匠からの話で無かったら僕は酷い詐欺にあいそうな気がしてこの場からすぐに逃げ出しますよ・・・。」

「でも僕は理系なのでフマル酸やフミン酸の特徴については多少の知見があるからか、腑に落ちます!凄いですね!!しかも、痛めたほうの手、もう片方の手よりも肌が10歳くらい若く見えます」

師匠
「そう、これを塗っていたらシミも薄くなってきたし、肌の張りもでてきたよ。」「原液を希釈して土に使うと肥料を使わなくても農作物は元気に育つし土壌改良にもなるし、会社の蘭で試したら、数年ぶりに花が咲いちゃってびっくりだよ!」

という会話の後に少し分けて頂きましたので、早速試してみました。本日から毎日一回吹き付けて変化を追ってみます。

2018年4月29日撮影
(きれいなものではありませんが実験としてご容赦ください。)

※この記事はフルボ酸とフミン酸の効果を宣伝したり保証したり使用を促しているものではありません。一人の仕事人がその好奇心から体を張って実験したものを公開しています。真似をすることは自由ですが全てご自身の責任でお願いします。